とっちゃん@nyanco! です。
今回はツイートして稼ぐ!話題の「TwitFi(ツイットファイ)」の始め方を画像つきで分かりやすく解説するよというお話です。
無課金でも始めることはできますが、稼ぐにはそれなりに投資する必要がありますにゃ〜
本記事は投資を推奨する意図はありません。投資するかの最終判断はご自身で判断、また必ず余剰資金の範囲内でお願いします。
「TwitFi」とは?
「TwitFi(ツイットファイ)」とは、超ざっくり言うといつものTwitterで「#TwitFi」というハッシュタグをつけてツイートするだけで $TWT という暗号資産が稼げるTweet To Earnなサービスのことです。
初期設定さえしてしまえばいつものTwitterアプリでつぶやくだけでOKなので、Twitterを良く利用している方はツイートついでにお小遣い稼ぎができるかも?
しかも特別なアプリのインストールも不要ですにゃ〜
フリーミント(無料 ※ガス代要)でお試しで始めることもできるので、気になる方はぜひ参考にしてみて下さい。
「TwitFi」の始め方
【事前準備】「TwitFi」に必要なもの
事前準備として、「TwitFi」を始めるには下記が必要となります。
- Twitterアカウント(携帯電話番号認証済)
- MetaMaskなどのETHに対応したウォレット
- ウォレット内にETH(最低でもガス代程度)
ウォレットはメインではなくサブウォレット推奨ですにゃ~
ウォレットはいくつでも作成できるので、リスク分散のためPJごとに分けておくことを強くオススメします。管理はその分大変にはなりますが。
Step1. TwitFiにログイン:ウォレット接続
まずは「TwitFi」にログインしていきます。他サービスに良くある新規アカウント登録などは必要なく、ウォレットとTwitterを接続するだけでログインすることができます。
以下はパソコン画面での解説となりますが、スマホからでもブラウザ機能のあるウォレットアプリ(MetaMaskやトークンポケット、トラストウォレット他)を使えば同様に可能です。
▼下記より「TwitFi」公式ページにアクセスします。
▼下記がログイン画面です。まずはウォレット接続するので「Connect Wallet」をクリックします。
▼「MetaMask」「WalletConnect」どちらで接続するか選択します。本記事では「MetaMask」で進めていきます。
▼「MetaMaskを使用して接続」と表示されるので、上部のURLが「https://app.twitfi.com」であることを確認して「次へ」をクリックします。
ウォレット接続する時、URLは必ず確認ですにゃ~
URLが似てるスキャムサイトなどにはくれぐれも要注意ですにゃ~
▼続いて「このサイトに次の操作を許可します」と表示されるので内容を確認して問題なければ「接続」をクリックします。
▼「署名の要求」と表示されるので「署名」をクリックします。
以上でウォレット接続は完了です!
Step2. TwitFiにログイン:Twitterアカウント接続
続いてTwitterアカウントを接続していきますが、その前にブラウザでTwitFiに連携したいTwitterアカウントにログインしておきましょう。
▼「Connect Twitter」をクリックします。
▼「TwitFi_officialにアカウントへのアクセスを許可しますか?」と表示されるので、右上に自分のTwitterアカウントアイコンが表示されているのと許可する権限内容を確認して「連携アプリを認証」をクリックします。
▼下記画面になればログイン成功です!
ちなみにこの管理画面に入るには毎回ログインする必要がありますにゃ~
基本はいつものTwitterで #TwitFi をつけてつぶやくだけなので、頻繁にログインする必要はありませんが…
稼いだ $TWT の確認や引き出し、Feed数の確認、鳥のレベルアップやウィルス感染の確認またはエッグ・アイテムの購入などを行う際にはログインする必要があります(詳しくは別記事にて解説します)。
特にウィルス感染するとTWTが稼げなくなるので1日に1度はログインして確認した方が良いですにゃ〜
Step3. エッグNFTを購入する
TwitFiにログインしただけでは特に何も起こらず、ツイートで $TWT を稼ぐためにはエッグNFTを購入して孵化(うか)させ「バードNFT」を所有する必要があります。
孵化といってもワンクリックで一瞬でできますにゃ~
▼メニューの「Market」をクリックすると「Common Egg(コモンエッグ)」「Rare Egg(レアエッグ)」の2種類から購入できます(執筆時現在)。
「Common Egg」がFreeとなってますがもしや無料なんですかにゃ~?
その通りで「Common Egg」自体の価格は無料なんですが、購入時のガス代(手数料)は別途かかるので要注意です。
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イーサリアムのガス代は高額で有名なので悩みどころですにゃ~
また、「Common Egg」から生まれてくるバードNFTは99.9%の確率で「Baby」という種類となり、「Baby」は稼ぎが他のバードの十分の一以下かつレベルアップができない、外部ウォレットへ送信できないなど、冒頭でも述べたようにあくまでお試しレベルとなってます。
ガス代が安い時に購入するのはアリかも知れませんにゃ~
また、OpenSea(オープンシー)という外部マーケットでもTwitFiのNFTは売買されてますが、こちらは偽物が多いので利用する際は自己責任でお願いいたします。
▼本記事では例として「Rare Egg」を購入していきます。「Rare Egg」の「Purchase(購入)」をクリックします。
「Rare Egg」の価格は一定数買われるごとに少しづつ値上がりしていくシステムなので、価格は変動していきます。
▼MetaMaskウィンドウが表示され、ガス代含めた金額が表示されるので確認して問題なければ「確認」をクリックします。
▼「Thank you!」と表示されたら購入完了です!「Go to Egg Page」をクリックします。
▼「Asset」画面に移動し、先ほど購入したEggが表示されているので「Hatching(孵化)」をクリックします。
▼「Reveal(明らかにする)」と表示されるので「Confirm(確認)」をクリックします。
▼「Congratulations!」と表示され、「Chick(ひよこ)」という「バードNFT」が誕生しました!
これで稼ぐ準備は整いましたにゃー!
あとは連携したTwitterアカウントでツイートする時に #TwitFi とハッシュタグを付けるだけで $TWT が稼げるようになります!
とりあえずTwitFiの始め方としては以上ですが、最低限知っておくべきルールをご紹介。
- バードNFTごとに「Feed」というパラメータがあり、「Feed」は1ツイートするごとに1減っていく
- 「Feed」が「0」になると $TWT が稼げなくなる
- 「Feed」は6時間ごとに1回復 ※「バードNFT」のレベルが上がると回復スピードアップ
- 「Feed」はMaxが「10」 ※アイテム「Feed Box」で「50」まで増やせる
- $TWT はツイートの24時間後に獲得できる ※そのうち50%は引き出しロックが1ヶ月かかる
詳しいシステムの解説や遊び方などについては別記事にてアップいたしますにゃ~
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
コメント
「以下はパソコン画面での解説となりますが・・・」とありますが、PCからだとTwitfiのトップからウオレットにアクセスできないのですが、なぜでしょう? (クリックができません) スマホは問題なくアクセスできます。
コメントありがとうございます!
「Connect Wallet」のボタンがクリックできないということでしょうか?
その現象の再現ができないですね…
ちなみにMetaMaskにログインされている状態でしょうか?
Twitfiが、メタマスクに接続出来ないのは?なぜでしょうか?
コメントありがとうございます!
メタマスクに接続できないとは、具体的にどんな状況ですかね?
「Connect Wallet」を押してもメタマスクが起動しないなどでしょうか?