とっちゃん@nyanco! です。
3年半使い続けたPHILIPS(フィリップス)の電動歯ブラシ「ソニッケアー」の寿命が突然来たので「イージークリーン」というモデルに買い替えたよというお話です。
なぜ「イージークリーン」にしたのか、その理由もズバリお伝えします!
充電池の寿命がきた
電動歯ブラシのSonicare(ソニッケアー)シリーズの「ヘルシーホワイト」を使い続けて約3年半。
ついにその時がきました。
動作が途中で止まるなどいくつか前兆はありましたが、ある日突然全く動かなくなったのです。
本体の故障というよりかは、恐らく充電池の寿命。
約3年半もの間、毎日朝晩 ✕ 2人 と考えるとその回数は…
(365 ✕ 3 + 180)✕ 4 = 1,815 回
なんと約1,800回もの歯磨きをこなしてくれたことになります!
ありがとう!と感謝を込めてお別れし、2代目を購入することにしました。
2代目Sonicareは「イージークリーン」にしました
1代目のソニッケアーは、ホワイトニング(着色汚れを落とす)ができる「ホワイトモード」という機能搭載の「ヘルシーホワイト」という機種だったのですが、公式ショップを確認するともう販売終了しているモデルのようです。
ただ、この「ホワイトモード」に関しては、約3年間使って筆者自身も奥さんも残念ながら特に効果を実感できておらず、もうこの機能は不要かなぁと意見が一致したので、2代目はもっとシンプルな機種をチョイスすることに。
↓↓↓機種を選ぶ時に参考にさせていただいた記事はこちら↓↓↓
2020年現在、ソニッケアーシリーズは13種類のモデルがありますが、その中から選んだのはこちら!
「イージークリーン」です!
「イージークリーン」のスペック概要
「イージークリーン」は13モデルの中でも機能と価格を抑えた入門用のような位置づけの機種です。
・モード:クリーン(基本のブラッシング機能)
・セット内容:
ハンドル 1本(ソニッケアー本体)
ブラシヘッド 1本(センシティブ)
充電器【リチウムイオン充電池】 1個
・色:ホワイト
・機能:
ブラシ振動数 約31,000 ブラシストローク/分
カドペーサー(30秒間隔のタイマー ✕ 4回)
スマートタイマー(2分間で自動停止)
音波水流
・価格:5,000円前後
引用元:Philips公式サイト
「イージークリーン」を選んだ理由
基本のブラッシングモードしか使わない
先述したとおり、色々モードがあっても結局使うのは基本のブラッシングモード「クリーン」のみと分かったので、この機能さえあれば十分かなと。
ちなみにこの「クリーン」機能の性能は、最上位モデルと同様です。
バッテリーが「リチウムイオン充電池」なので
「クリーンケアー」という最安モデルだけ「ニッケル水素電池」で、それ以外は「リチウムイオン充電池」仕様です。
ちなみに「ニッケル水素電池」は「Panasonicエネループ」などの充電式乾電池などで使われていますが、寿命(充電回数)は「リチウムイオン充電池」の方が約2倍長持ちするとのこと。
1週間ほど使ってみた感想
早速1週間ほど毎日使ってますが、使用感は先代と全く変わりません。
機能がシンプルだからか、ハンドル部分が少しスリムなのと、重さも若干軽く感じていい感じです。
▼並べてみるとスリムなのが分かります
左が「イージークリーン」です。
ちなみに、ものは試しに先代の充電器に今回新しく買ったイージークリーンのハンドルを載せてみたところ、普通に充電ができてました。
3年半経っても充電器はまだ健在のようですが、新しい充電器を使わずにいるのはもったいないし何かしら最適化されてるはずなので新しい方を使ってます。
おわりに
先代のソニッケアーが動かなくなってから新しい商品を購入したので、届くまでの数日は手動で歯磨きしていましたが、一度電動歯ブラシに慣れると手磨きでは磨いた感が全然感じられなかったですね。
電動ブラシがあれば歯のメンテナンスはパーフェクト!ではもちろんないですが、もはや生活必需品といえるなぁと感じた数日でした。
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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