「カジタク」さんにエアコンクリーニングをお願いしてみた【当日編】

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雑記
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とっちゃん@nyanco! です。

前回、エアコンクリーニングの予約をしたよという記事を書きました。
「カジタク」さんにエアコンクリーニングをお願いしてみた【予約編】 – nyanco! ブログ

今回は、クリーニング当日の模様をお届けいたします。

その前にまず、私と同じように猫を飼っているお宅は、業者さんが来る前に猫たちに「トイレ」「飲み水」がある部屋に移動してもらい、戸を閉めて隔離しておいた方が良いです。

窓を開放した状態で作業される時間があり、猫が脱走する恐れがある点と、猫にとってもストレスが最小限になる点から、事前隔離を絶対にオススメします。

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8:40~お掃除当日

20分ほど前に見知らぬ番号から電話が。

おそらく業者さんだろうと思い出るとズバリで、「時間通り訪問しても大丈夫ですか?」という確認の電話でした。

もちろんこちらはそのつもりで準備オッケーなので了承し、しばし待つと時間通りに愛想の良さそうな背の高い業者さんが到着。

9:00~作業前準備

数人で来るのかなと思っていたら意外にお一人でした。

玄関で名刺をいただきました。

しかし、来客の少ない我が家のニャンズは環境の変化に弱く、一気に警戒態勢モードになり自分のお隠れ場所へダッシュ。
申し訳ないが3時間ほど我慢しておくれ…
この時点で、みんな事前に別の部屋に隔離しておけば良かったと反省。冒頭の注意文言につながります。

業者さん、まずはリモコンで通常動作に問題ないか確認。
すでに数日前に動かしていたので全く問題なし。

その後、「この機種はエアコン本体の下から水がしばらく漏れてくるかも知れません」「部品やカバーを洗うために風呂場やお湯も借ります」といった確認・注意事項をタブレット上で一緒に確認し、同意のボタンをポチリ。

よろしくお願いしますということで、ペットボトルドリンクをお渡し。

エアコン下に作業場として結構なスペースが必要のようで、テーブルを移動。

できたスペースに厚手のブルーシートを広げる。
大体1.6m×1.6mくらいの作業スペース。

エアコン下スペースにビニールで水よけ。
事前に物を移動させ、何もない状態にしておけば良かったかもしれない。

作業スペース準備完了
こんな感じの作業スペースでした。

9:20~作業開始

脚立を持ってきて、早速分解作業開始

うちの機種のエアコンはサイドカバー?がどうにも外しにくいようで、そこがスムーズに分解できたので作業時間が3時間もかからず2時間ほどで大丈夫とのこと。

1時間も違ってくるとはどれだけ外しにくい作りなんですか、シャープさん…

9:30~風呂場でクリーニング

お風呂場でカバーや部品などをクリーニング。
結構にぎやかな音でした。

恐る恐る様子を見に来たチャー氏
業者さんが風呂場にこもっている間、恐る恐る様子を見に来たチャー氏。

9:55~本体のクリーニング

エアコン本体は壁にセットした状態でクリーニング。
分解されたエアコン本体

クリーニング用器具に電源が必要なようで、コンセントを1箇所提供(100V)
普通の家庭用電源で大丈夫でした。

クリーニング中は、害はないけどクリーニング液が若干飛散するので、ノドが弱い人はマスクをしてくださいとの案内を受けたので、ノドの弱い私はすかさずマスクを装着。

クリーニング中、ポンプの動作音がまぁまぁうるさいです。

スプレーでクリーニングされてるんですが、その様子を見ていると、めちゃくちゃ汚れが流れ出てきます。

うーん、こんなに汚れが溜まってたんやね…

10:00~そのまま室外機へ

同じ器具を使ってそのまま室外機のクリーニングも。

10:20~他部品などの洗浄

引き続き細かい部品の洗浄へ。

ここでポンプの洗浄器具はストップで静かになりました。
ベランダや風呂場で作業。

10:45~組み立て

一通り洗浄は終わったようで、エアコンの組み立て作業に移行。

フィルターなどの部品を見てるとめちゃくちゃ綺麗になってます!

何度か自分で浸けおき洗いなどもしてましたが、どうやってもベタベタが取れずに残ってました。

やはりプロの仕事は違いますね~!

11:00~動作確認・撤収作業

組み立て完了し、エアコンが元の姿に戻りました。

元の姿に戻ったエアコン

早速エアコンを動作させ、問題なく動くことを確認。

はじめの説明にもあったように、しばらく内部に溜まった水が垂れてくるとのことで、エアコン下のビニールはそのままにしてくれるそう。

垂れてくる水よけ用にビニールはそのまま

11:15~撤収

撤収前に、室外機洗浄後の汚水を見せてもらいましたが、真っ黒でした。
オプションで洗浄してもらって良かった…

エアコン本体いくら綺麗にしても、室外機が汚れまくってたらあまり意味ない気がするし…
オプション扱いなのが不思議なくらい。

猫や犬などの動物がいる部屋や、男子高校生(女子はそうでもないらしい)の部屋の室外機は良く汚れているという業者小ネタ話を教えてくれました。
男子高校生、空気中に何かを発しているのだろうか…

最後に、またまたiPadで「しばらく水が垂れてくるのでエアコン下に物を置かないようにしてください」みたいな文言に同意して、作業完了。

3時間かからず、2時間15分という作業時間でした、お疲れ様でございました!

ちなみに最後に普段のメンテのアドバイスをいただきました。

うちのエアコンは上部がむき出しでフィルターが見えてるのですが、長期間エアコンを使わない時などはその上にふんわりとタオルなどをかぶせておくとホコリや油汚れ防止になるとのこと。

また、フィルターに油がつくのが嫌でフィルターに不織布カバーをしてた頃もあったのですが、自動お掃除機能のあるエアコンは余計なものを付けると動作時に巻き込んだりしてエラーの原因になるのでやめた方が良いとのこと。
ふんわりと上部にカバーをするくらいにしとく方がベターだと教えてくれました。

1時間ほどは送風モードで内部を乾燥させてくださいということだったので、ずっと送風していますが、とてもさわやかな風を吐き出してくれています。

しかし…1回のクリーニングで3万近くはなかなか痛いですね。。。
買い替えの資金に回した方が良いのでは…とも思ってしまいます。

次回はどうするか。
今回と同じスパンで考えるなら4年後ですが、購入後8年となってしまうので、次は買い替えかな~なんて思ってます。

それまでは、日頃のメンテで少しでも長く使えるように心掛けて参ります~。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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