【BlockFi】引き出し先アドレスを登録してみたよ

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お金の勉強
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とっちゃん@nyanco! です。

今回はBlockFi(ブロックファイ)で引き出し先ウォレットアドレスを登録してみたよというお話です。

肉玉にゃんこ

アドレスの新規登録の方法について、画像付きで分かりやすく解説しますにゃ〜

BlockFiとはなんぞや?という方は下記記事をどうぞ。

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引き出し先ウォレットアドレスとは?

引き出し先ウォレットアドレス(Wallet Address)とはその名の通り、資産引き出し先のアドレス帳のことです。

ネット銀行などにも良くある「振込先登録」と同じイメージですね。

肉玉にゃんこ

各アドレスに任意のラベル(名前)を付けることもできるので、あとからこれは何のアドレスかを識別しやすくできますにゃ~

引き出し先ウォレットアドレス登録方法

BlockFiにログインし、右上にある丸いアイコンをクリックして表示される自分の名前をクリックします。

「Profile」ページに遷移するので、左のメニューの「Wallet Addresses」をクリックします。

「Wallet Address Book」ページに遷移するので、右上の方にある「+ NEW ADDRESS」をクリックします。

「Add New Address」というウィンドウが表示されるので、それぞれ以下の情報を入力し「SAVE」をクリックします。

  • Name:何のアドレスなのかを識別できるように任意で名前(ラベル)をつけます。銀行でいうと「銀行名」や「支店」のイメージ。
  • Currency:仮想通貨(暗号資産)の種類を選択します。(例 BTC:ビットコイン、ETH:イーサリアム)
  • Wallet Address:ウォレットのアドレスを入力します。(例 イーサリアムなら 0xから始まる42文字の英数字からなる文字列)

「Create Address」というウィンドウが表示され、確認コード入力画面になります。

アカウントで登録したメールアドレスに、「BlockFi Support support@blockfi.comから「BlockFi | Your Verification Code」という件名で下記のようなメールが届いているはずなので、メール本文内に記載された6桁の数字の検証コード(Verification code)を入力します(コピーペーストでもOK!)。

検証コードを入力すると「Wallet Address Book」ページに戻ってきます。

作成したアドレスを確認し、問題なければOKです!

下にある「EDIT」で編集ができたり、「DELETE」でアドレスの削除もできます。

肉玉にゃんこ

同じ要領で複数アドレスの登録も可能なので、良く使うアドレスは前もって登録しておくのがベターですにゃ~

ちなみにメールアドレスの方に「BlockFi | A crypto address was added to your account」という件名で「新しくアドレスが追加されたよ」という内容のメールが届いているので合わせて確認しておきましょう。

おわりに

引き出し先ウォレットアドレスを登録しなくても、引き出し時に直接アドレスを入力することもできますが、入力ミス・コピペミス・仮想通貨の種類を間違うなどでGOXする(仮想通貨を失う)リスクがあるので事前に引き出し先ウォレットアドレスを登録しておくことを強く推奨します。

引き出しアドレスを登録し、少額だけテストで引き出してみてちゃんと届くかまで事前に確認しておくと完璧です!(出金手数料は月1回は無料なので)

大きな額を出金する時も、安心して引き出すことができるのでとてもオススメです。

最後にBlockFiの紹介リンクを貼っておきます。

本記事を読んでBlockFiに興味が出た方は是非、自分の目で色々チェックしてみて下さい。

BlockFi
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本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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