「Kok Play」というウォレット案件について考察してみた

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お金の勉強
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「Kok Play」ウォレットって結局何なの?
にゃんこにも分かるように教えて欲しいにゃ〜

という疑問に精一杯お答えします。  

とっちゃん@nyanco! です。

「Kok Play」というウォレット案件について考察したよというお話です。

「Kok Play」とは2019年度の仮想通貨界隈で流行っているウォレット案件と呼ばれるハイリスク・ハイリターンな投資案件の一つです。

▼「Kok Play」の登録方法はこちら

▼「Kok Play」ってほんとに稼げるの?という疑問にはこちら

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そもそもウォレット案件って何?

ウォレット案件とは、ウォレットアプリにお金を入れておくだけで日々利益(配当)が得られてどんどんお金が増えていくといったものです。

「そんなうまい話があるわけない」
「詐欺なのでは?」
「お金を持ち逃げされそう」

などなど声が聞こえてきそうですが、
ズバリその通りかも知れません。

実際、「出金ができない!」「運営が逃げた!」といった最悪のケースになっている案件はウォレットに限らず仮想通貨界隈にはたくさんあります。

ただ、本当に詐欺だとしても以下を鉄則として守れば比較的利益を得やすいと思ってます。

サービス開始したばかりの案件を狙う

いわゆる先行者利益を狙いにいきます。
ちなみにKok Playは韓国発、日本には2019/10/12に公開されたものなのでまだまだこれに該当します。

例え詐欺案件だったとしても、詐欺を仕掛ける側としてもある程度まとまった資金が集まるまでは逃げないと考えられるので、早期参入&早期離脱を心掛ければ損をする可能性は低いというわけです。

出金ができるか確認する

お金を入れて利益も出たけど「肝心の出金ができない」となると意味がないので、この確認も重要です。

いくつかの信頼できる仮想通貨メディアで実際に出金確認ができたとあるので大丈夫かと。

また、案件によってはお金を入れたら3ヶ月はロックされて出金できないみたいなルールが設けられている場合もあるのですが、「Kok Play」は資金のロック期間はなく、いつでもすぐに出金できるようです。

※ただしロックしてから30日以内の場合は5%、60日以内の場合は3%の手数料がかかるとのこと。

もちろん、現段階は出金できていても急にできなくなるというケースもままあるので、ツイッターなどで常に最新の情報収集は必要です。

案件についてざっと下調べをする

自分のお金を投資するわけですから、最低限の下調べは必要です。

公式のものではない?ようなのですが、ブログ等で出回っているプレゼン用資料をいくつかピックアップしてみます。

※画像は下記サイト様から引用しました。
KOKウォレットの公式プレゼン資料を公開|仮想通貨 配当型ウォレット最新情報|note

KOKとは「Knowledge and Opportunity Kickstart」という意味だそう。
直訳すると「知識と機会の始まり」ということですね。

中心メンバーとして、スマートフォンのGalaxyで有名なサムスン電子の常務が名を連ねています。

「どうやって配当を生み出すのか?」という投資家として一番気になる部分がこちら。

この手の案件は「集めた資金を使って金融商品に投資をしてそこで得た利益を投資家に配当する」という「投資信託」と同じようなビジネスモデルのみの場合が多い印象ですが、独自プラットフォーム(ゲーム・音楽・ショッピングなど)からの収益源もあるというのは大きいですね。

こちらは配当としてもらえるKOKトークンについて。

文字起こしすると…

  • 総発行予定量:300億枚
  • 流通量:90億枚
  • 事前発行量:約1億8千万枚
  • 価格:1 YUAN(日本円で約15円)

という、仮想通貨で良くあるパターンです。
独自トークンの価値を持続的に上昇させるような仕組み、といった感じです。

他に、私が調べて好印象だった材料はこちら。

  • ウォレットアプリが割とまともに作られている(ひどい案件だと、アプリが落ちまくったりUIがひどかったりします)
  • ゲーム型ウォレットという新しい形態(実際に「ホテルの王」というKOK独自のゲームがスタートしている)
  • オンラインゲームなどで有名な株式会社NEXONが出資している
  • 配当としてもらえるKOKトークンは、2019年12月から提携予定のFeelway(韓国大手ブランドECモール)で使えるようになる(その他にも韓国内約2000店舗の加盟店を確保しており2020年より順次導入開始予定)
  • 配当率は普通(異常に高いとポシャる率も高いので)

以上、色々と書きましたがぶっちゃけ、全ては何の保証もない情報で全て嘘かも知れません。

ただ、もし嘘だったとしても早期に参加して早期に撤退(原資分を抜く)するのであればあまり関係ないのです。

配当から原資分は抜いておく

配当が原資分まで達するには時間がかかりますが、まとまった額を少しずつ抜いていき、原資分さえ回収できればこっちのものです。
ノーリスクでギリギリまで様子を見ながら放置できる精神的余裕ができます。

早期に原資分を回収するという意味でも案件スタートから参加していると有利です。

余剰資金で投資する

何もウォレット案件に限ったことではないですが、投資の基本ということで。
決して生活資金には手を出さず、副収入で得たお金など、失っても大丈夫な資金のみで投資することを徹底してます。

以上のことを踏まえた上で、リスク覚悟でのチャレンジです。

リスクのことばかり書きましたが、このプロジェクトが本物で成功したら爆益にあやかれるという可能性ももちろんゼロではないので、宝くじ感覚でもありますね。

以上、「Kok Play」案件の考察でした。

投資対象として検討されてる方の参考になれば幸いです♪

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今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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