年末詣(ねんまつもうで)のススメ【2020年度版】

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雑記
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肉玉にゃんこ

今年はコロナ渦初詣(はつもうで)に行くのもためらいますにゃ〜

という方にオススメな年末詣(ねんまつもうで)のご紹介です。

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コロナ渦の今こそ「年末詣」のススメ

とっちゃん@nyanco! です。

首相が「静かな年末年始を」と呼びかける異例の年末年始、初詣は「密」になりそうでいつ行ったら良いのか分からなくなっている方も多いのではないでしょうか。

でも、年末に行く年末詣なら自然と参拝客が分散するので「密」を避けてゆっくり参拝することができるんです。

「年末詣」について詳しくは下記記事をどうぞ。

筆者は「年末詣」を知ってからというもの、「初詣に行く」ことにこだわりがなくなりました。

年末に「今年一年の感謝をする」という考え方である年末詣の方が性にあってるし、人の少ない神社で穏やかな気持ちで参拝できるのもお気に入り。

初詣のように露店などはなくお祭りムードは全くないですが、withコロナの初詣だと「密」を避けるため恐らく露店がない神社も多いのではないでしょうか?

以上の点から、withコロナ社会の今こそ「年末詣」をオススメします。

というわけで年末詣に行ってきました

今年の「年末詣」は近場の「住吉大社(すみよしたいしゃ)」へ行って参りました。

年末なので例年でも参拝客はまばらですが、今年はコロナ渦のせいもあってかさらに人の少ない静かな境内でした。

住吉大社のシンボル「反橋(太鼓橋:たいこばし)」周辺も人はまばら

「with コロナの初詣」ということで、初詣に関する感染予防対策が以下のように貼り出されていました。

ざっくりまとめると、

  • マスク着用とソーシャルディスタンスをして参拝
  • 閉門時間は18:00
  • 露店の出店はなし
  • 混雑状況によっては入場規制あり
  • 2月2日までの期間に分散して来てください

という感じで、例年の初詣の様子とは全く異なる様相になりそうですね。

本殿はビニールカーテンでびっしりとカバーされていました。

また、手を清める手水舎(ちょうずや)は良くある柄杓(ひしゃく)を使う形式ではなく流水式になってたり、拝殿時にお賽銭を入れた後に鈴を鳴らす「鈴緒(すずお)」がなかったりと、境内の中もwithコロナ仕様になっておりました。

極めつけはこの「スマートおみくじ」

通常であれば「筒を振って出てきた番号」のおみくじを引くという流れですが、「筒を振る」代わりにスマートフォンでQRコードを読み取って番号を引くという新しい方式です。
(スマートフォンを持ってない方向けに通常の筒も用意されていました)

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

ちなみに「スマートおみくじ」をやってみた結果は、また別記事にてお届けします。

今年も一年、ありがとうございました。

おわりに

久しぶりに神社に来ましたが、やはりこの境内の凛とした空気感が心地好いですね〜。

年末だとその雰囲気がさらに強まる気がします。

「人が少ないと寂しい!」と感じる人にとっては寂し過ぎるかも知れない年末詣ですが、コロナ渦では例年のような人がごった返す初詣はありえないでしょうし、あったとしてもリスキーでしかないので、この機会に年末詣を検討してみてはいかがでしょうか?

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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