とっちゃん@nyanco! です。
新型コロナウイルスの猛威が止まらない昨今。
毎週末のように不要不急の外出自粛要請が出て閉塞感半端ないご時世ですが、そんな中ほっこりする話題を見つけたのでご紹介。
#オンライン銭湯
Twitterでトレンド入りしているハッシュタグ「#オンライン銭湯」です。
本当はあの銭湯に行きたい…!!と思ってる方も多いはず。
そこで、各銭湯経営者さん「#オンライン銭湯 」として湯船を投稿するのはいかがでしょう…??銭湯の湯船を見ながらなら、家風呂でも銭湯気分を味わえます✨こんな時だからこそ、オンライン上で銭湯の良さを広めていければ嬉しいです🤗 https://t.co/f3u9DFvK72— 塩谷歩波 (@enyahonami) March 31, 2020
塩谷歩波さんという銭湯好きのイラストレーターの方が発案されたハッシュタグですが、発想がとっても素敵ですね!!
特に銭湯好きな自分にはとてもヒットしました。
コンセプトとしては、銭湯の経営者さんが自慢の湯船の動画を撮影しハッシュタグで投稿して、オンライン上で銭湯気分を楽しんでもらう、という感じでしょうか。
「オンラインで入浴気分なんか味わえないよ!」という声も聞こえてきそうですが、そこは各自の想像力と楽しむ心持ち次第だと思います。
#オンライン銭湯 で全国銭湯巡り
ハッシュタグのタイムラインを見ていると、全国の銭湯から実に色んな湯船の動画がアップされています。
昔ながらのタイル張りの銭湯や、たくさんの薔薇が浮かぶ薔薇風呂、絶景が楽しめる北海道の銭湯(温泉?)、雪が降る幻想的な露天風呂や、真っ白なシルキー湯・コーヒー色で良い香りがしそうな珈琲湯など、映像を見ているだけでも楽しいです。
また、映像だけでなく、ゴーーーッというお湯の流れる音も銭湯気分が楽しめる大きな要素ですね(お湯の音をASMR風に工夫して録っている銭湯もありました!)。
外出自粛で恐らくお客さんの数もかなり少ない中、なんとか営業している銭湯経営者の方々には、無理なき範囲で頑張っていただきたいです。
大量の入浴剤をお湯に投入している映像もありましたが、普通に営業するだけでコスト半端なさそうですもんね…
おわりに
色んな湯船を見ていると普通に銭湯に行きたくなりました!
ただ、残念ながら近所に銭湯はないので、オンライン銭湯で楽しむことにします。
防水タブレットがあれば自宅で入浴しながら鑑賞できてオンライン銭湯が捗りそうですね!
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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