ふるさと納税の返礼品と泉佐野市の「100億円還元 閉店キャンペーン!」について

本ブログはアフィリエイト広告を利用しています

お金の勉強
お金の勉強
この記事は約3分で読めます。

とっちゃん@nyanco! です。

今回は、ふるさと納税の返礼品と泉佐野市の「100億円還元 閉店キャンペーン!」についてというお話です。

昨年、ふるさと納税した自治体から続々と返礼品が届き始めました。

▼ふるさと納税についてはこちらの記事をどうぞ
まだ間に合う!ふるさと納税2018 – 八百万-やおよろず-雑記。

▼「ほたての貝柱」や…
f:id:nyanco696:20190223081220j:plain:w400
f:id:nyanco696:20190223081238j:plain:w400
f:id:nyanco696:20190223081247j:plain:w400
▲箱は小さ目でしたがギッシリ入ってました!早速バター醤油焼きで美味しくいただきました♪

▼「発泡酒」や「クラフトビール」など…
f:id:nyanco696:20190223081442j:plain:w400
f:id:nyanco696:20190223081506j:plain:w400
f:id:nyanco696:20190223081529j:plain:w400
▲「タオル」のおまけ付きでした^^

他にも「野菜詰め合わせ(年2回)」「お米10kg」「冷凍ネギトロ」などなど…
これだけの物が実質たった2000円で手に入るという制度「ふるさと納税」。

もっと早く始めておけば良かった…!!

返礼品が届く度に改めてそう思ってしまいます。

何年も前からその存在は気になっており、ちょくちょく調べてはいたのですが、色んなサイトやブログを読んでも「なんだかイマイチ良く分からないからまた今度…」となってしまい、結局始めたのが一昨年。

一度「えいや!」とやってみると理解が早かったです。

ちなみに私的に一番分かりにくかったポイントは「ふるさと納税控除上限額」でしたが、要は「シュミレーションサイトで出た金額より気持ち少な目までにしておけば、ほぼ損することはない」という理解で良いかと思います。

ざっくり理解するには、我ながら分かりやすい記事だと思うので、もう一度紹介しておきます ^^
まだ間に合う!ふるさと納税2018 – 八百万-やおよろず-雑記。

ただ、今年度からのふるさと納税は色々と変わりそうな雰囲気です。

いわゆる「過剰返礼(還元率3割超え)」や「地場産品以外の返礼品」をしている自治体は「寄付控除対象」から除外しますよという法改正が予定されており、高還元率の返礼品をゲットできる期間はもう残りわずかかもしれません。

定職に就いていて転職の予定がない方は今年度分の収入は予測ができると思うので、今のうちにふるさと納税しておくのもアリかと思います。
※何が起こるか分からない世の中、収入が少なくなる可能性は「ゼロ」ではないので自己責任でお願いします。

ちなみに私は、ニュースやワイドショーなんかでもちょくちょく取り上げられて話題の「大阪府泉佐野市」の下記キャンペーンには乗っかろうと思ってます。

100億円還元…!

気合の入り方が違いますね。
規制したい総務省と真っ向勝負な姿勢です。

賛否両論あるとは思いますが…

ただ、泉佐野市は「関西国際空港」の隣の自治体ということで、そのインフラ整備投資によって「非常事態宣言」を出すほどの財政難だったとか。
(「関西国際空港」のインフラ整備なら国の助成金なんかがありそうな気もするのですが…どうなんでしょうか)

財政難解消のために知恵を絞って、2018年度では135億円もの「ふるさと納税」の寄付を集めたけど、2019年度は現キャンペーンが終了次第、泉佐野市のふるさと納税は一旦閉鎖するとのことです。

やり方に色々と問題があったのかも知れませんがね。。。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

コメント