とっちゃん@nyanco! です。
ビンテージギターはアートにもなるというお話です。
突然ですがGretsch (グレッチ) のテネシアンというエレキギターを所持しておりまして。
シリアルナンバーから推測して1960年代製造のビンテージギターで、大好きなブランキージェットシティというバンドの影響で10年以上前に購入したものです。
ちなみにシリアルナンバーは「53671」。
参考:グレッチ【GRETSCH】シリアルナンバー表 グレッチ・ギターのすすめ
バンド活動を休止してからというもの出番がなくなり、手放すことも考えたのですが、なかなかその決断ができずにしばらくケースの中で眠っておりました。
が、ある時「弾かなくてもアートとして飾ればいいじゃない」という発想にいたり、部屋に飾るようにしました。
ビンテージギターはアートになり得る
いかがでしょうか。
深みのある色、見た目、フォルム…全てが素晴らしいです。
眺めていると年季の入った各パーツが時代を感じさせ、「これまでどんなギタリストたちに奏でられてきたのだろう」という妄想も捗ります。
十分鑑賞に値するアートだと思います。
また、すぐ手に取って弾くこともできるので「使えるアート」というハイブリッドさも兼ね備えています。
…全て自己満足と言われればそれまでですが ^^;
※ちなみに長期間弾かないのであれば、ギターのネックに負荷がかからないように弦は緩めておく(外しておく)方がベターです。
おまけ:賃貸暮らしでも「ギターの壁掛け」はできる
おまけとして、賃貸暮らしでもできるギターの壁掛けテクニックをご紹介。
普通、エレキギターを壁掛けしようとすると、壁掛け用ギタースタンドをネジで強度のある壁に取り付けるので大きな穴を開けざるを得ません。
壁に穴開けができない賃貸では当然無理なのですが、とあるグッズを使えば可能になります!
(厳密にいうと壁掛けにはならないのですが、その点はご了承を)
「ディアウォール」というDIYグッズと「2×4(ツーバイフォー)材」と呼ばれる木材です!
ディアウォール
2×4(ツーバイフォー)材
詳しいやり方は次のサイト様をどうぞ!
上記サイトでもオススメされてますが、2×4材に取り付けるギタースタンドは「HERCULES(ハーキュレス)の壁掛けギタースタンド」がオススメです!
2,000円弱というお手頃価格ですが、「オートロック機構」などの機能もあり安定感半端ないですよ〜!
賃貸暮らしでなくても、「壁に穴を開けたくない!」という方にも勿論オススメです♪
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
コメント
グレッチのセミアコはカッコいいですねー
憧れです
ありがとうございます^ ^
このギターに憧れ過ぎてかなり悩んだ末に思い切って買ったのを見るたびに思い出してます。