保護猫活動を始めたきっかけについて

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とっちゃん@nyanco! です。

今回は、保護猫活動を始めたきっかけについてというお話です。

昔から猫が好きで、物心ついた頃から猫がいる生活を送ってきました。
猫が飼えない環境にいる時も、野良猫との交流で心癒される日々。

猫がキューピッドになってくれたといっても過言ではない、ネコスキーな今の奥さんと出会い、結婚をして、新居での生活も落ち着いてきた2015年の初夏。
我々猫好き夫婦は夢の猫生活を実現すべく、迎え入れる猫を探していました。

そんな時に知ったのが保護猫カフェ「ネコリパブリック(通称:ネコリパ)」。

正直、その時分は「保護猫」という言葉の意味もロクに知らない人間でした。

保護猫の現状について知れば知るほどに出てくるネガティブワードの数々…

「虐待」「多頭崩壊」「殺処分」「里親詐欺」…

世の中には不幸な猫がたくさんいることを知り、野良猫を見る目が変わりました。
今までは街中で猫を見かけたら単純に「かわいいね~」だけだったのですが、今では過酷な環境で暮らす彼らに対して何もできない自分にただ胸が締め付けられるのみ。

そして同時に、そんな不幸な猫たちを少しでも減らそうと日々活動している人たちの存在も知り、その人たちをサポートすることから始めようという思いから、ネコリパから保護猫を引き取りたいと考えるようになりました。

そうして家に来たのが「チャー」と「みかげ」です。

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▲茶トラの「チャー」

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▲黒サビの「みかげ」

そもそも保護猫を譲渡してもらうのは初めてだったので、色々と勉強をさせてもらいました。

事前の面談では、家庭内の事などかなり突っ込まれたことまで聞かれて、面食らったこと。
契約書を交わす必要があると知り驚いたことなどなど。

今となっては当たり前と思えることばかりですが、全ては「殺処分ゼロ」を目標に掲げるがゆえ。
「ファッション感覚でペットを飼う」「かわいいから動物を飼う」のような考え方を持つ人が残念ながらまだまだ多い日本社会。

「カワイイから飼ってみたけど、いざ暮らしてみると色々大変だし面倒臭いしやっぱやーめた!」

このような、動物を「生命」ではなく「物」と認識している人をフィルターにかける意味でも、面談・契約書は重要なこと。

「黒猫飼ってみたけどインスタ映えしないから捨てました」

上記のような狂ったインスタ蝿もいる世の中ですから。

猫と暮らすことは大変です。

「癒やし」「かわいい」という側面ももちろんありますがそれだけではありません。

ざっくり例をあげますと…

ひっかきます。噛みつきます。飛びつきます。

特に子猫と暮らすと生傷絶えません。
また、大人の猫の爪の威力は半端ないです。

良くゲロ吐きます。

朝の忙しい時間などお構いなしにゲロります。

家具はボロボロになります。

壁や柱、ソファーやフスマ・畳などターゲットには個猫差はありますが、もれなくボロボロになります。
保護シートなどでしっかり対策をするか、家具は消耗品と割り切るかが必要です。

いたずらいっぱいします。

作業中・料理中に邪魔したり、人間のご飯を狙ったり。
夜中に運動会をしたり。
不満がある時などは布団や枕にオシッコします。←うちも枕に何度もされました…

衣服が毛だらけになります。

家のにゃんこはみんな短毛種ですが、服は常に毛だらけです。
長毛種なら尚更でしょう。
外出用の服はクローゼットに保管するか、毎回コロコロで取るかの対策が必要です。

オシッコ、うんち、かなり臭いです。

猫は身体の機能上、濃縮されたオシッコなのでなかなかの臭いです。
うんちもフレッシュな時はなかなかヘビィです。特に夏場。
(といっても、昔に比べてトイレグッズがかなり進歩しているので、適切なトイレ(システムトイレ)を用意したら臭いはかなりマシです。)

「見た目がかわいいから」という理由だけでは、上記の不都合を垣間見たらあっという「かわいくなくなる」でしょう。

全く文化の違う生き物が一つ屋根の下で暮らすわけですから、ぶっちゃけ不都合だらけです。

それでも長年、猫との生活を続けているのは、不都合を遥かに超える「愛おしさ」があるからです。

猫との暮らしは、毎日が何気ない「愛おしさ」で溢れています。

そんな「愛おしさ」をくれる我が家のニャンズに関してはまた別記事を書こうと思ってます。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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