iPhoneのバッテリー交換ってどんな感じかにゃ〜?
という疑問にお答えします。今回は【来店予約編】です。
とっちゃん@nyanco! です。
iPhone7に機種変更してから2年が経過して、バッテリーがかなり劣化してしまい使い物にならなくなってしまいました。
満充電の状態で家を出たのに、1時間の通勤途上でもうバッテリー低下のアラートが出るほどです。
※ちなみに同じタイミングで同じ機種に変更した奥さんはまだ使えそう状態なので、私の使い方に問題がありそうです ^^;
バッテリーの状態を確認すると、最大容量が「65%」で、「著しく劣化している」とのコメントも。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できます。
ということでiPhoneのバッテリー交換をしたので、その一部始終を記録しておきます。
「iPhone11に機種変更はしないの?」という声もありそうですが、そこについては下記記事をご覧ください。
iPhoneバッテリー交換方法の種類
まず、そもそもバッテリー交換にはどんな方法があるのか調べました。
方法としては、大きく4つありました。
Apple直営店、またはApple正規サービスプロバイダにiPhoneを持ち込んで交換してもらう
一番安全かつ、無難な方法。
店舗としては主にこちら。
- アップルストア
- カメラのキタムラ
- ビックカメラ
- クイックガレージ
※全ての店舗が対応しているかは不明。
AppleへiPhoneを配送して交換してもらう
配送での交換もしてもらえるようですが、配送して手元に戻ってくるまでには1週間ほど時間がかかるようです。
その間スマホなしになるので、必要な人は代替機を手配しないと駄目ですね。
Apple非正規のスマホ修理店での交換
街を歩いていると時々見かける「スマホ修理します!」みたいなお店での交換は、一度するとAppleの修理サポートなどが受けれなくなるそう。
価格的には一番お安いようです。
バッテリーのみ購入して自分で交換
一番安く済むけど一番リスキーな方法。
特にiPhone7以降の防水対応モデルは、一度分解すると防水ではなくなる可能性も。
4つ方法があるけど、大体の人が1個目の「Apple直営店、Apple正規サービスプロバイダへ持ち込み」のほぼ1択になりそうな気がしますね。
私もこちらの方法でバッテリー交換することにしました。
早速、来店予約
Apple直営店、Apple正規サービスプロバイダのお店は、下記URLのAppleの公式サイトから来店予約ができます。
https://getsupport.apple.com/
製品選択画面になるので、「iPhone」をクリック。
次に「バッテリーと充電」をクリック。
「バッテリー交換」をクリック。
「持ち込み修理」をクリック。
「Apple ID」と「パスワード」を入力してサインインします。
バッテリー交換したい機種を選択する画面になります。
シリアル番号を入力する場合は、下にある「シリアル番号の調べ方はこちら」で調べられます。
持ち込み修理先の店舗候補を検索します。
検索窓に「大阪」と入力して検索すると…
こんな感じで近辺の店舗情報がずらっと表示されます。
各店舗情報の左下に最短予約可能時間も表示されてるので参考にしつつ、来店できそうな店舗をクリックします。
その店舗の予約可能な日時の一覧が表示されるので、行きたい日時をクリックします。
この画面になったら予約完了です!
Apple IDアカウントのメールアドレスにこんなメールも届くはずです。
来店前にデータをバックアップ
予約完了画面にも予約完了しましたメールにも、「来店前にデータをバックアップしてください」とあるので「バッテリー交換だけでデータバックアップ必要なのか?」と思いつつも一応してバックアップ作業はしておきました。
バックアップ方法は下記Appleサポートサイトを確認しながら、「iTunes」を使った方法で行いました。
これで準備は万端です!
あとは来店予約した店にiPhoneを持ち込んで交換してもらうだけですが、その様子はまた別記事としてアップします。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
コメント
僕もiPhoneSE、3年ちょっと使って、79%になってます。
65%はかなり大変ですもんね。
ありがとうございます!
3年でまだ79%なんですね~!
2年で65%になるのはやはり使い方がおかしいんでしょうか ^^;