とっちゃん@nyanco! です。
「OTODAMA’18-’19~音泉魂~」という音楽フェスに行ってきたよというお話です。
フェスは2日間ですが、1日目の9/7(土)だけ参加してきました!
持ち物
都市型フェスだし日帰りだし最低限の荷物にしました。
今回の持ち物
- OTODAMAチケット
- シャトルバス往復チケット
- レジャーシート(結局使わず。詳しくは後述)
- タオル(大活躍!2枚あっても良かったかも)
- サングラス(炎天下は眩しすぎて、サングラスをかけてちょうど良いくらいでした)
- 通せるクージー(使わず。なぜなら飲み物は缶ではなく全て紙コップでもらうシステムのよう。ペットボトルはそのままでしたが)
以下は、「あれば良かった!」と感じた物です。
あれば良かった物
- 汗拭きシート(必須!!)
- 帽子
- お菓子(じゃがりことか)
- 現金(少し多目に持っていくと安心)
会場最寄り駅「泉大津駅」からシャトルバス乗り場まで
泉大津駅に11時50分くらいに着。
駅からバス停まで徒歩で移動なのですが、服装や持ち物で行き先が同じと分かる人がたくさん。
道を調べずともその集団について行けば大丈夫でした。
15分くらいでバス停に到着。
広い敷地に観光バスが何台も停車してました。
シャトルバス往復チケット売り場もあるので、事前に買い忘れた人も当日で大丈夫そう。
公式ホームページにシャトルバスの時刻表がなかったので、どうゆう感じなのかなと思ってると、バス停に到着した順にどんどんバスに乗り込んで、座席が定員いっぱいになったら即出発という流れのよう。
無駄な待ち時間がなくとっても良い感じです。
到着〜会場入り口~グッズ売り場
バスで約10分で会場のバス乗り場に到着。
(道中、バスではなく徒歩で行くならどうかな?と想像してましたがまぁまぁきつそうですね)
バス乗り場からフェス会場まで少し距離がありました。
といっても徒歩10分弱。
遠くにすでにメインステージらしいものが見えており、演奏の音も聴こえてくるので近づくにつれだんだんテンションUP!
通路横の駐車場はすでに車がいっぱい。遠くに見えるバルーンが入り口です。
ようやく入り口ゲートに到着。
手荷物検査を受けていざ入場!
入り口ゲートの裏にはユニコーンの名曲のフレーズ。
入り口入るとすぐにアーティストのグッズ売り場とドリンク売り場。
FISHMANSのブースだけ長蛇の列になってました。
FISHMANSのTシャツとレキシの稲穂、あとドリンクのビールを買って早速乾杯!
会場の様子
グッズ売り場のブースを抜けると会場の全景が見えました。
とにかく広い!
入り口でもらった案内図を見て会場全体を把握。
ステージは以下の3つ。
「大浴場ステージ」…メインステージ
「露天風呂ステージ」…サブステージ
「宴会場テント」…ミニステージ
(今更ですが、主催が「清水音泉」というイベント会社さんで、至るところに「温泉」をにおわせるようなワードが散りばめられており楽しいです)
それぞれのステージ前は「スタンディングエリア」、その間に「レジャーシートエリア」があるというレイアウトになっています。
まずはレジャーシートエリアで陣取る場所を確保するため空いてる所がないかぐるっと一周してみるも。。。
どこも隙間なく他の人たちに陣取られており、早々に諦めました!
人だらけです。
レジャーシートが使えるのはこのエリアのみなので、せっかく持ってきたけど無駄になりました ^^;
レジャーシートエリアに場所を確保するには会場がオープンしてすぐくらいに入らないと無理そう。
そういえばチケットに入場できる順番になりそうな番号があったので、この順番次第かも。
ということはチケットも早めにゲットしないといけないってことですね。
今回会場に到着したのが12時過ぎ。
かなり甘かったですね…
OTODAMA恐るべし。
気を取り直して、飲食ブースエリアを散策。
ズラリと20店舗くらい並んでます。
あとは大事なトイレ。
男性用・女性用、どちらもかなりたくさんあったので困ることはなかったです。
ライブ!
never young beach(ネバーヤングビーチ)
会場を散策しながら鑑賞。
なんとボーカルの安部勇磨さんは、俳優の高橋一生さんの弟だとか。
名前も顔も全然違ってましたが。
bonobos(ボノボ)
事前にyoutubeで聴いて楽しみにしていたバンド。
生で観て更に好きになりました~!
ボーカルの蔡(サイ)さん、歌上手すぎ!
(見た目がお笑い芸人カミナリの石田たくみさんにそっくり!)
ベースの音もフレーズも超気持ちいい!
いつまでも聴いていたいと思わせるトリップ感のある演奏も最高で、個人的に本日のベストライブでした~!
ハナレグミ
昼食をとるためブースに並びながら鑑賞という贅沢な聴き方でしたが、やっぱり気持ちいいですね~。
FISHMANS(フィッシュマンズ)
野外フェスで聴いたら絶対気持ち良いだろうなぁと、個人的にこの日のハイライトだったのですが、待ってる間に酔いが回ってきたのか異常に眠くなりメインステージ脇の柵にもたれてダウン。
情けなし…。
ちなみにここまでで飲んだお酒はビール350ml×1本、チューハイ350ml×2本。
飲むペースが早かったことや、あと実質3時間ほど炎天下の下をウロウロしてたのが予想以上に体力を奪っていたようです。
ということでFISHMANSの生演奏をBGMにひたすらダウンしておりました。。
ほんと、夏の野外フェスは体調管理注意です。
好きな曲を貼り付けておきます(演奏はなかったけど)
レキシ
レキシもずっと好きで、生で見るのを楽しみにしてたのですが、体調はまだ怪しくステージ前に行くのは諦めることに。
奥さんが買ってきてくれたアクエリアスとかき氷を食べているうちにだんだん体調も戻ってきたので立ち上がって遠巻きにライブを鑑賞。
いやーレキシはアーティストというよりかは盛り上げ上手なエンターテイナーですね。
しゃべってる時間が長い長い 笑
でも楽しかった!
好きな曲を貼り付けておきます(どっちも演奏はなかったけど)
東京スカパラダイスオーケストラ
スカパラは何度も他のイベントで観てますが、相変わらずキレキレ&ノリノリの演奏を遠くから鑑賞。
すっかり日も落ちて真っ暗の中、ギラギラした照明が似合ってるぅ~。
食欲も戻ってきたので玄米カレーを食べました。
Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)
最後までいると混むという判断で勝手に締めのライブとして鑑賞。
時折吹く夜風に乗ってやって来る潮の香りがとても良く似合う素敵なバンド!
個人的には低い声メインで歌うボーカルスタイルが参考になりました!(低い声で声量を出すにはどうしたら良いか研究中だったので)
ラストの曲「Ride on Wave」のドライブ感が最高に気持ちよかったです♪
まとめ
とにかく日陰が少なく、炎天下に長時間いるのは思ってた以上に苛酷でした。
フェスということでついついお酒も早いペースで飲んじゃいますが、飲み過ぎ注意ですね。
あと日焼けもヤバイです。
日焼け止め必須。
それでも全部引っくるめて楽しかった!!
やはりライブは良いですね〜。
特に野外で爆音の生演奏を聴くのは最高です。
在宅音楽フェスも良いけど、生で観るのはやはり格別。
来年のためにと書き残したブログでしたが、なんと、来年はもう泉大津フェニックスでは開催しないと案内に書かれてました!
その理由は、自然の影響。
去年はあの強烈だった台風21号の直撃で中止だったそう。
(ここでようやく「OTODAMA’18-’19」というタイトルの意味が分かりました)
今年も台風15号の進路次第では開催が危うかったと、運営ブログに書かれてました。
確かにこれだけの規模のイベントを企画し、準備したものが台風に全てトバされると考えるとその決断をする気持ちも分かります…。
お疲れ様でございました。。
素敵なイベントをありがとうございました!
最後に、夕焼けがとっても綺麗でした。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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