とっちゃん@nyanco! です。
今回はパソコン上でのメモなどにはプレーンテキストがオススメですというお話です。
プレーンテキストが大好きな私
突然ですが私、メモやら下書きやらtodoリストやらで何かとテキストファイルを良く使います。
テキストファイルといっても、WORD(ワード)で作成するようなファイルではなく、文字サイズ・色などの文字装飾情報が一切ない、いわゆるプレーンテキストと呼ばれるテキストファイルのことです。
プレーンテキストとは
プレーンテキストとは、文字だけで構成され、レイアウト情報や装飾情報などを持たないデータのことである。
引用元:情報資産プラットフォームのパイプドビッツ
もうこのプレーンテキストファイルを触らない日はないと言っても過言ではないほど、毎日何かしら使っています。
「メモや文章を書くんならWordで十分じゃないの?」と思われるかもですが、Wordとプレーンテキストはまるっきり別物だと思ってます。
私が感じるプレーンテキストならではの良さを述べていきます。
プレーンテキストの良いところ
起動・動作・ファイルサイズが軽い
とにかく「起動も動作もファイルサイズも軽いこと」に尽きます。
プレーンテキストなら、Wordが立ち上がるのを待ってる間に数文字書くことだってできます。
この「軽さ(速さ)」は余計な情報が一切ないプレーンテキストならでは。
テキスト編集中にフリーズすることもまずありません。
(パソコン自体が不調の時は別です)
色んなOS、デバイスからでも閲覧・編集ができる
WindowsとMacのようにOSが違っても、プレーンテキストなら一つのファイルを同じように閲覧・編集ができます。
また私は基本、テキストファイルはDropBoxに格納しているので、出先でもスマホ(iPhone)から閲覧・編集ができます。
サイズが小さいので通信も同期も一瞬で終わるところもとても便利です。
OS別おすすめフリーテキストエディタ
Windows
Windowsですと標準アプリの「メモ帳」でもプレーンテキストは扱えますが、機能的にイマイチなので私はこちらの「Mery(メリー)」というテキストエディタを愛用しています。
正規表現も使えて高機能なのに起動も一瞬で最高です。
Macintosh
Macですと「CotEditor(コットエディター)」か「mi(えむあい)」のどちらかがオススメです。
どちらも正規表現使用できます。
「CotEditor」は動きがちょっと遅いかな?と思う時がありますが、全然許容範囲なので使い続けています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プレーンテキストならではの「軽さ」に慣れるとWordなど立ち上げる気すら起きなくなります(人からもらったデータは仕方ないですが)。
ついついなんでもメモしてしまうので気が付くとめちゃくちゃ長いテキストファイルになってしまうのが悩みどころではありますが… ^^;
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
コメント
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