こんにちは、とっちゃん@nyanco! です。
今回はユニクロのエアリズムTシャツについて語ります。
普段ユニクロを利用されない方でもエアリズムという言葉はご存知ではないでしょうか。
TV-CMなんかでも良く流れてますしね。
「暑いからもう一枚中に着る」
という、意外性のあるキャッチコピーで、印象に残る広告も出ておりました。
エアリズム、本当に涼しいの?
ただ、実際に着てみると、ユニクロ大好きな私の意見としましても…
「言うほど涼しいか?」
というのが正直な感想です。
確かに素材感がヒヤッとしているので、涼しい場所にいるとヒンヤリ感はあります。
ですが、炎天下や蒸し暑い場所などではどうかというと。。
「普通に暑い!」
です^^;
残念ながら、周りの温度に大きく影響を受けるので、汗の張り付きが若干マシな程度の印象しかありません。
それでもエアリズムを着るわけは?
エアリズムがそこまで涼しくないのなら、他のTシャツでも良いのでは?
となりますが、それでも私は夏はエアリズムばかり着ます。
その理由は…
- 洗濯してもすぐに乾く!
- 折りたたんでも丸めてもシワにならない!
- 普通のTシャツよりかさばらないので、収納スペースに余裕が生まれる!
という3つのポイントが大きいからです。
特にすぐに乾くというのは驚異的で、洗濯機の脱水段階ですでにかなり乾いている状態です。
雨の日など、部屋干しせざるを得ない場合でも気兼ねなく洗濯できます。
3つのラインナップ
現在メンズのエアリズムTシャツは3つのラインナップで展開されています。
- シームレス
- 縫い目がなく、上に薄手のシャツを着てもインナーラインが目立たない
- エアリズム
- 基本タイプ。まるでシルクのような肌触り。
- メッシュ
- 生地すべてがメッシュ素材になっているので通気性抜群!
シームレスはラインナップの中で一番お値段が高いですが、なんだか今までのTシャツの概念を覆すような服です。
まず驚くほど軽いし、縫い目がないのではじめは耐久性が低そう…という印象でしたが、何度も洗濯しても型くずれをすることも今のところありません。
個人的におすすめなのが、メッシュタイプのエアリズムです。
スポーツウェアよりな打ち出し方がされてますが、私は日常でガンガン使っております。
メッシュ生地といっても、スケスケなメッシュではなく、かなり目の細かいメッシュなので、露骨に肌が透けることはありません。
暑い季節は、このメッシュタイプをローテーションしてる感じですね。
まとめ
涼しさはそこまで実感はできないものの、それ以上にメリットが見いだせるので私は愛用しています。
最後にもう一点、これは誰にでも当てはまるとは限りませんが、エアリズムを着る理由を書きます。
それは、小さい頃から肌が弱く綿100%の肌着しか着なかった私でも、エアリズムは問題なく着用できているという事実です。
これは私の肌がたまたまエアリズムと相性が良かっただけかも知れませんが。
以上、私がエアリズムを着る理由でした。
ご参考になれば幸いです。
それでは!
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