とっちゃん@nyanco! です。
今回は注目の「SWEAT Hero(スウェットヒーロー)」一般公開目前!ということで、改めて「Sweatcoin(スウェットコイン)」と「SWEAT Wallet(スウェットウォレット)」について最新情報も含めてご紹介というお話です。
アプリの基本的な使い方や機能についての詳細は他の記事にてご紹介しているので、合わせてご覧くださいにゃ~
改めて「Sweatcoin」とは?
突然ですが皆さん、Sweatcoinやってますか?
呼吸をするかのごとく毎日当たり前のようにやってますにゃ~
はい、このようにもはや生活の一部になってる方も多いのではないかと思います(筆者もその一人です)。
本ブログでも何度もご紹介している「Sweatcoin」ですが、まだやってないしそもそもSweatcoinって何?という方もいらっしゃると思うので、最新情報も含めて改めてご紹介していきます。
▼「Sweatcoin」の始め方については下記記事をどうぞ!
暗号資産が獲得できるM2Eヘルスケアアプリ
ズバリ「Sweatcoin」とは、スマートフォンにインストールして歩くだけで「ポイント(SWC:sweatcoin)」と「暗号資産($SWEAT)」が獲得できる、Move to Earnなヘルスケアアプリです。
有料プランもありますが、基本は完全無料で利用できますにゃ~
歩数計アプリとしても使えますにゃ~
いわゆる歩いてポイントを貯める「ポイ活アプリ」のイメージに近いですが、暗号資産も稼げるというのがSweatcoinの大きな特徴です。
▼「Sweatcoin」の効率良く稼ぐ方法については下記記事をどうぞ!
稼げる暗号資産は「$SWEAT」というコインで、2022年9月に上場して以来、KuCoin・OKX・Huobi・Bybit・Gate.io・BitGet・MEXCなどたくさんの暗号資産取引所で実際に取引されています。

執筆時現在は海外の取引所のみの取り扱いですが、日本の取引所で扱っている暗号資産に交換することで日本円に現金化することも可能ですにゃ~
▼$SWEATを日本円に換金する方法については下記記事をどうぞ!
世界で1億人以上のユーザー数
「Sweatcoin」の他の主な特徴としてはこちら。
- Sweatcoinユーザー数は世界で1億2千万人以上
- 60か国以上のアプリストアでNo.1
- 2022年に世界中で最もダウンロードされたヘルス&フィットネスアプリ
ユーザー1億人以上は凄いですにゃーー!
「Sweatcoin」が日本に上陸したのは2022年ですが、サービスがスタートしたのは2016年のイギリスで、歩いて稼ぐアプリの先駆け的な存在かつ圧倒的な規模のコミュニティを有するプロジェクトと言えます。
「ポイント」でショッピングや寄付もできる
「ポイント」としてもらえる「SWC(sweatcoin)」にも、下記のような用途があります。
- アプリ内マーケットプレイスでショッピング(ギフトカードや商品の割引、Amazon Musicなどのサブスク3ヶ月無料など)
- 慈善団体などに寄付
グローバルなアプリなのでマーケットプレイスには日本ではあまり馴染みのないショップや商品ばかりで初めはちょっと面食らいますが、アプリの特性上ヘルスケアやフィットネスに因んだ物が多く商品も頻繁に入れ替わるので、海外のヘルスケア文化に触れるきっかけにもなって個人的にちょくちょく見ています。
日本でも徐々に注目が集まってるCBD商品を扱うショップなんかもありますにゃ~
ちょっと感度高めになれますにゃ~
「Sweatcoin」が無料で使える理由
ところで、ポイントや価値のついた暗号資産がもらえるのになぜSweatcoinは無料で使えるんですかにゃ〜?
気になる人は気になる運営資金の出所についてですが、「Sweatcoin」は主に下記3つの収益源から成り立っています。
- アプリ内広告
- マーケットプレイス
- プレミアム(月額サブスクリプション)
にゃるほど!
いわゆるポンジスキームではない仕組みということで安心しましたにゃ〜
ちなみに「アプリ内広告」は毎日3回チャレンジしてSWCが獲得できるデイリーリワードで流れる動画広告のことですね。
さらに動画視聴をすることで獲得SWCを倍増できる「スピンでチャンス!」というコンテンツもあるので、筆者はSweatcoinのエコシステムに貢献するという意味でも時間がある時は動画広告をなるべく視聴するようにしています。
また、稼げる$SWEATの量は時間が経つにつれて徐々に少なくなる仕様なので、ユーザーが増えても発行枚数が極端に増えすぎることがない、つまりは価値が低くなりにくいといった点も、安定した運営につながるシステムと言えそうです。
決して派手には稼げないけど、$SWEATを1枚でも多く保有しておくと将来幸せになれるかも?知れませんにゃ~
改めて「SWEAT Wallet」とは?
「Sweat Economy」の中心となるウォレットアプリ
そういえば「SWEAT Wallet」というアプリもありますが、これはどういう立ち位置のアプリでしたかにゃ?
「SWEAT Wallet」はざっくり言うと、「Sweatcoin」で獲得した暗号資産$SWEATを管理・運用するアプリなので単純に「Sweatcoin」をプレイして「ポイント(SWC)」を使うだけであればぶっちゃけ不要ではあります。
ただ、今後のSweat Economy(スウェット・エコノミー)の展開を考えると、「Sweatcoin」をプレイし続けるのであれば「SWEAT Wallet」アプリはインストールしておくことをオススメします。
?!
「Sweat Economy」とは一体なんですかにゃ〜?
「Sweat Economy」とは簡単に言うと暗号資産$SWEATを基軸通貨とした経済圏のことで、「Sweatcoin」アプリもその中の一部であると言えます。
執筆時現在、$SWEATを生成できるのは「Sweatcoin」アプリのみですが今後は$SWEATが獲得できる他の運動認証アプリが増えていき、それに伴い$SWEATの利用機会も増えていくことで「Sweat Economy」が拡大していくことが予想されます。
にゃるほど!
経済圏の中心となる$SWEATを管理する「SWEAT Wallet」は今後重要になっていくということですにゃ〜
▼「SWEAT Wallet」アプリの導入については下記記事をどうぞ!
「ステーキング」で$SWEATを増やせる
「SWEAT Wallet」では、獲得した$SWEATを一定期間ステーキング(Grow)することで枚数を増やすこともできます。
ステーキングとは銀行の定期預金のようなイメージですにゃ~
預けておくだけで利息として$SWEATをもらえますにゃ~
また、まとまった額をステーキングすることで別の豪華リワード(ギフトカードやデバイス、ETHやBTCなど!)が貰えるチャンスにエントリーすることも可能なので、気になるリワードがあったら忘れずにエントリーしておくと棚からぼた餅的なワンチャンがあるかも知れません。
▼「SWEAT Wallet」のステーキングやリワードについては下記記事をどうぞ!
新コンテンツ「SWEAT Hero」間もなくスタート!
「SWEAT Wallet」アプリ内に「SWEAT Hero(スウェット・ヒーロー)」という新しいNFTゲームが2023年4月下旬より開始予定で、このゲームでも$SWEATが稼げるようになるようです。

おお、「SWEAT Hero」面白そう!
今後の情報を要チェックですにゃ~
ゲームとしては、ユーザー同士で「歩いた歩数」+「バーチャルステップ(リズムゲーム)のスコア」でバトルするといったシンプルで気軽に遊べる内容となっています。

執筆時現在「SWEAT Hero」はクローズドベータテスト中ですが、実は筆者は光栄にも先行体験に招待いただき先にプレイさせてもらっているので、またレビューなどを別記事にて紹介させていただきます。
乞うご期待ですにゃ~
おわりに
以上、ざっくりですが最新情報も絡めて改めて「Sweatcoin」と「SWEAT Wallet」のご紹介をさせていただきました。
以前紹介した時からのユーザー数の伸びや新ゲームリリースなど、「Sweat Economy」の今後の展開に要注目ですにゃ~!
もし、STEPNやWalken、GrittiなどのM2EアプリをやっていてSweatcoinまだやってないよ!という方は同時稼働もできるので、これを機会に始めてみてはいかがでしょうか?
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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