【PDF圧縮】オフラインPDF圧縮ツールまとめ【2020年版】

WEB / アプリ
この記事は約6分で読めます。

とっちゃん@nyanco! です。

オフラインでPDFを圧縮する方法を色々試したので結果をまとめてアーカイブしておきます!

スポンサーリンク

はじめに:PDF圧縮はオンラインサービスの方が優秀

筆者はPDFを圧縮する時、その内容によってオンラインサービスローカルのソフト(オフライン)かを使い分けています。

具体的に言うと、機密性が高い内容のPDFはローカルでといった感じです。

理由は、万が一の情報漏洩防止のため。
(ほとんどのオンラインサービスで「情報漏洩はない」と謳われてはいるものの、ネット上にアップロードする時点でリスクはあるので)

逆にすでに世に公開している内容などであれば迷わずオンラインサービスを使います。

圧倒的にオンラインサービスの方が優秀なんですよね…

オフラインでも有料ソフト(Adobe Acrobat DCなど)が使えるなら遜色ないのでしょうが、無料で済ませようとするとなかなか苦労します。

【ベストな方法】CubePDF

いきなりですが、ベストだった方法はフリーソフト「CubePDF」を使った方法でした。

上記ページからダウンロードしてインストールしますが、何も考えずにインストールすると抱き合わせで別の常駐ソフトもインストールされるのでそこだけ注意です。

セットアップ途中の下記画面時に「利用許諾に同意して CubeWidget をインストールする」にチェックを入れずに「次へ」と進むとインストールされませんのでご参考までに。

CubeWidgetとは、デスクトップに常駐してニュースなどを確認できるツールです。不要なら後からアンインストールもできるので、一度試してみるのも良いかも。ちなみに筆者は常駐ソフトは必要最低限にしたいので入れてません。

「CubePDF」を使ったPDF圧縮方法

Acrobat ReaderなどPDFを開けるソフトから印刷する

Adobe Acrobat ReaderなどPDFビューワーソフトで圧縮したいPDFを開き、「印刷」メニューを開きます。

「プリンター」から「CubePDF」を選択し、「印刷」をクリックします。

CubePDFのウィンドウが開くので、下記の設定をします。

「一般」タブ

・ファイルタイプ:出力するPDFのバージョンやPDF以外のファイル形式(EPSやJPEG)も選択できますが、圧縮するだけならそのままでOKです。
・解像度:低くすればするほどファイルサイズは小さくなりますが、その分画像が汚くなります。「72」が最低です。
・ページの向き:デフォルトは「自動」ですが、任意で設定した方が確実です
・出力ファイル:出力先とPDFのファイル名を指定できます。
・ポストプロセス:変換完了後のアクションを指定できます。基本「開く」のままでOKです。

「文書プロパティ」タブ

「タイトル」「作成者」など文書プロパティの設定ができます。必要であれば。
圧縮するだけなら不要です。

「セキュリティ」タブ

パスワード保護の設定ができます。必要であれば。
圧縮するだけなら不要です。

「その他」タブ
オプション

・グレースケール:PDFを画像含め全て白黒に変換します。白黒でも大丈夫で、よりサイズを小さくしたい場合はチェックを入れます。
・「PDFファイル中の画像をJPEG形式で圧縮する」:チェックが入っているか確認。入ってなければチェックする
・「PDFファイルをWeb表示用に最適化する」:必要であればチェックする。

「PDFファイルをWeb表示用に最適化する」とは?
PDFを開くとき、最初のページを可能な限りすばやく開く。最初のページとしては、先頭ページでなくて任意のページを指定できる。
ユーザが開いたページから別のページを要求したとき、可能な限りすばやくそのページを開く。
文書を遅い通信回線を使って配布するとき、ページを少しづつ順に表示できるようにする。
リンクを辿るときに、全てのページを受信して表示しなくても良いようにする。
引用元:Web 最適化PDFの意味、用途、効果

「Cube PDF」でどのくらい圧縮できたのか?

以下のようなPDFファイルで実際に何度か試してみました。

・パワーポイントで作成した120ページのプレゼン資料(画像たくさん含む)
 圧縮前サイズ:約20MB(メガバイト)

「一般」タブの「解像度」の数値を以下のように変更して色々試してみた結果がこちら。

・600(デフォルト設定):15.9MB
・300:15.8MB
・100:14.8MB
・72(最低解像度):7.3MB

100まで解像度を落としてもあまり変わらないのに、なぜか72まで落とすと半分以下のサイズになりました。

ただ、解像度72にすると画像がかなりガビガビになるので要確認ですね。

PDFの内容によって結果は様々なので、あくまで参考までに。

もう使わないPDF圧縮フリーソフトたち

以下は、試してみたけど圧縮率が悪い、寧ろ肥大化する、または使い勝手が悪いなどの理由で、筆者の中でもう使うことはないだろうというソフトたちです。

PDFslim

※インストール不要

圧縮やトリミングもできる日本製(株式会社マグノリア)のフリーソフト。
ちなみに圧縮目的では使わないけど、トリミング用途では使ってます。

使わない理由:大きいサイズのPDF(9MB以上)だと「Couldn’t compress the PDF document(PDFドキュメントを圧縮できませんでした)」となってしまう

PDF compressor

※インストール要

海外製のフリーソフト。有料版もあり。

・使わない理由:左上に「PDF Compressor Free Version」と透かしが入る
使わない理由:逆にサイズが重くなる??

PDF compressor

※インストール要

上記と全く同名だけど別のフリーソフト(海外製)。
UIは上記のものより良さげでしたが…

使わない理由:フリー版だと圧縮設定があまりいじれない

Wondershare PDFelement

※インストール要

Wondershareという良く見かけるソフトウェア開発会社のフリーソフト(有料版あり)。
「PDF最適化」という機能で圧縮が図れる。

使わない理由:フリー版だと5ページまでしか処理できない & 2ファイルまでしか一括処理できない

【おまけ】オンラインならここがオススメ!

オンラインで問題ないPDFであれば迷わず下記のwebサービスを利用してます。

画像の見た目をある程度キープしたままかなり圧縮してくれるので良くお世話になってます。

オンラインwebサービスを使う時は信頼性が気になるところですが、ここは企業情報やブログが公開されている(海外の企業なので英語表記ですが)のである程度は信頼できるかなと。

ただ無料版だと1日2ファイルまでという制限はあるので、たくさんのPDFを圧縮したい時は不向きです

そんな時は他のオンラインサービス(ILovePDFなど)を併用するようにしています。

オンラインサービスを利用する時は自己責任でお願いいたします。

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

コメント